眠るヒツジ。

毎日の思ったことを忘れないように、言葉にしていきます*

ロデオ!!

今週末、初めてロデオを見に行ってきました(*^▽^*)

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会場に訪れてる人達もみんなカウボーイハットを被ってて、
すごく西部を感じさせられる雰囲気でした。
ロデオrodeoって言葉、もともとはスペイン語のrodear『取り囲む』という動詞が語源なんですね。

わたしがその日見たのは、
サドル・ブロンコ・ライディングSaddle Bronc Riding(暴れ馬に乗る。8秒以上乗っていられれば合格。乗り方と馬の暴れっぷりが採点基準になる)
ブル・ライディングBull Riding(暴れ牛に乗る競技)
スティアー・レスリングSteer Wrestling(馬の上から逃げる牛に飛び付いて地面に倒すまでのタイムトライアル)
タイダウン・ローピングTie-Down Roping(逃げる子牛にロープを投げて捕まえて足を縛り上げるまでのタイムトライアル)
バレル・レーシングBarrel Racing(女性専用。3つの樽が置かれた場内で馬の早さを競う競技)

はじめはロデオのルールがよく分からなかったですが、見てるうちにだんだんルールが分かり、面白くなっていきました(^ー^)
タイダウン・ローピングが一番楽しかったんですが、子牛が足を縛られてぐったりしてる光景はなんとも言えなかったです。ちょっとpoorでした。

競技の途中途中でロデオ・クラウンと呼ばれるピエロのショーなどもあって面白かったです。

Piano Man (Billy Joel)

glee観ていたらBlaineが歌ってたので。
最初のジャズピアノの出だしがとてもおしゃれ~!
 
 

It's nine o'clock on a Saturday

土曜日の夜9時

The regular crowd shuffles in
いつもの顔が揃う

There's an old man sitting next to me
私の隣に座っているおじいさんは

Makin' love to his tonic and gin

トニックとジンを愛でるように飲んでいる

 

He says, "Son, can you play me a memory

彼は私にこう言ったんだ。「若いの、私のために思い出を弾けるかい?
I'm not really sure how it goes

実際それがどんな感じか、私も分からないが、

But it's sad and it's sweet and I knew it complete

それは悲しくて、甘くて。
When I wore a younger man's clothes."

私がまだ若い男の着るような服を着てた頃は、それを覚えてたんだが。

今じゃすっかり忘れてしまった。」

 

La la la, di da da
La la, di da da da dum

 

Sing us a song, you're the piano man

私らに歌ってくれ、ピアノマン。
Sing us a song tonight

今夜、私らに歌ってくれ。
Well, we're all in the mood for a melody

ああ、みんなそういう気分なんだ。
And you've got us feelin' alright

良い気分にさせてくれ。

 

Now John at the bar is a friend of mine

今じゃバーのジョンは私の友達。
He gets me my drinks for free

彼は私に酒をおごってくれるんだ。
And he's quick with a joke or to light up your smoke

ジョークの機転もきくし、タバコにもすぐ気が付く
But there's someplace that he'd rather be

だけど、彼の居るべき場所は他にある。
He says, "Bill, I believe this is killing me."

彼は言うんだ。「ビル、この仕事は俺をダメにする。」
As the smile ran away from his face

彼の顔から、笑顔が消えた。
"Well I'm sure that I could be a movie star
If I could get out of this place"

「ああ、俺は絶対映画スターになれる。もし、ここを出ることができたらの話だが。」

 

Oh, la la la, di da da
La la, di da da da dum

 

Now Paul is a real estate novelist

今やポールは人気作家だ。
Who never had time for a wife

結婚する気もないくらいの。
And he's talkin' with Davy, who's still in the Navy

彼の話し相手のデイビーは、海軍の男。
And probably will be for life

たぶん、この先ずっと海軍生活。

 

And the waitress is practicing politics

ウェイトレスは政治学を練習してて、
As the businessmen slowly get stoned

ビジネスマンたちはゆっくり酔ってきた
Yes, they're sharing a drink they call loneliness

そう。酒をゆらしながら、孤独に乾杯している。
But it's better than drinkin' alone

だけど、一人で飲むよりはマシってやつだ。

 

Sing us a song you're the piano man

歌ってくれ、ピアノマン。
Sing us a song tonight

今宵、私らのために歌ってくれ。
Well we're all in the mood for a melody

みんなそういう気分なんだ。
And you got us feeling alright

心地いい気分になるんだ。

 

It's a pretty good crowd for a Saturday

土曜日に集まるのは良い客ばかり。
And the manager gives me a smile

マネージャーも私に微笑んでくれる。
'Cause he knows that it's me they've been comin' to see

なぜって、お客はみんな私を見に来てるってことを、彼は知ってるからだ。
To forget about life for a while

現実のことを一時でも忘れるためさ。
And the piano, it sounds like a carnival

ピアノはまるでカーニバルのような音楽を奏で、
And the microphone smells like a beer

マイクにはビールのにおいが染みついてる。
And they sit at the bar and put bread in my jar

客は席に座って、私にチップを渡して

And say, "Man, what are you doin' here?"

こういうんだ。「お前、ここでまだやっているのか。」

 

Oh, la la la, di da da
La la, di da da da dum

 

Sing us a song you're the piano man

歌を歌ってくれ、ピアノマン。
Sing us a song tonight

今夜、歌を歌ってくれ。
Well we're all in the mood for a melody

みんなそういう気分なんだ。
And you got us feeling alright

良い気分にさせてくれ。

Defying Gravity (Glee Ver.)

www.youtube.com

Something has changed within me,

わたしの中で何かが変わったの。

Something is not the same.

何かが前と違う。

I'm through with playing by the rules of someone else's game.

誰かが決めたゲームのルールに、私はまだ従ってるけれど…。

 

Too late for second-guessing,

考え直すのには、遅すぎる。

Too late to go back to sleep.

けど眠ってしまうにも遅すぎるの。

It's time to trust my instincts,

自分の力を信じるときなんだわ。

Close my eyes and leap.

目を閉じて、跳ぶのよ。

 

It's time to try

今こそ試すとき。

Defying gravity

重力に逆らってみるの。

I think I'll try defying gravity

私なら、重力に逆らえると思うの。

Kiss me goodbye

さよならのキスを…。

I'm Defying Gravity

重力に逆らっているの。

And you won't bring me down...

もう私を止めることはできないわ。

 

I'm through accepting limits

限界というものを受け入れるわ。

'Cause someone says they're so.

だって、誰かがそう言ったの。

 

Some things I cannot change,

私には変えられないものもあるの。

But till I try, I'll never know.

けど、試してみるまで、そんなこと分からないでしょ?

 

Too long I've been afraid of losing love

長い間、私、恐れていたの。愛を失うことを。

I guess I've lost.

でも、もう失ってしまったのかも。

 

Well, if that's love, 

ああ、もしあれが本当の愛なら

It comes at much too high a cost! 

失うものはきっともっと大きいわね。

I'd sooner buy defying gravity.

重力に逆らって、すぐに飛び立つわ。

Kiss me goodbye,

さよならのキスを。

I'm defying gravity.

宙を舞っているの。

I think I'll try defying gravity

重力に逆らってみようと思うの。

And you won't bring me down.

誰にも止められないわ。

 

I'd sooner buy defying gravity.

重力に逆らって、すぐに飛び立つわ。

Kiss me goodbye,

さよならのキスを。

I'm defying gravity.

宙を舞っているの。

I think I'll try defying Gravity

重力に逆らってみようと思うの。

And you won't bring me down.

誰にも止められないわ。

 

 

And you won't bring me down.

そう、誰にも私は止められないの。

Bring me down! 

もう誰にも止められない!

 

Yesterday (The Beatles)

洋楽の和訳は英語の勉強(ニュアンスを捉える意味での)になる!ということで、

暇があればこれから少しずつ自分なりの和訳をしてみようと思います*

最初は誰もが知ってるTHE BEATLESの名曲!

www.youtube.com

 

Yesterday, all my troubles seemed so far away

昨日まで、悩むことなんてないと思ってたんだ。

Now it looks as though they're here to stay

今はまるで、悩みがここにずっと渦巻いているようだよ。

oh, I believe in yesterday

ああ、昨日まではよかったのに。

 

Suddenly, I'm not half the man I used to be

突然、僕は半人前の男じゃなくなったんだ。

There's a shadow hanging over me

暗い闇が僕を覆ってる。

Oh, yesterday came suddenly.

ああ、昨日という日は突然やってきてしまった。

 

Why she had to go?

なんで、彼女は去らなければいけなかったんだ?

I don't know, she wouldn't say

分からない。彼女は何も言わないだろうな。

I said something wrong

僕は何か間違ったことを言ったのかもしれない。

Now I long for yesterday.

今じゃ昨日が恋しいんだ。

 

Yesterday love was such an easy game to play

昨日まで、恋なんて簡単なゲームだと思ってた。

Now I need a place to hide away

今はどこかに隠れてしまいたいよ。

Oh, I believe in yesterday.

ああ、でもまだ昨日を信じてる。

 

Why she had to go?

なんで、彼女は去らなければいけなかったんだ?

I don't know, she wouldn't say

分からない。彼女は答えてくれないだろう。

I said something wrong

僕は何か間違ったことを言ったのかもしれない。

Now I long for yesterday.

今じゃ昨日が恋しいんだ。

 

Yesterday love was such an easy game to play

昨日まで、恋なんて簡単なゲームだと思ってた。

Now I need a place to hide away

今はどこかに隠れてしまいたいよ。

Oh, I believe in yesterday.

ああ、昨日を信じていたい。

 

 

英語表現メモ:

half a man: 半人前

hang over: ~を覆う (単語のhangoverは二日酔いですね!)

hide away: 隠れる (hide awayは自動詞。他動詞のhideは『~を隠す』)

 

春ですね。

気づけばもうすぐで3月も終わってしまいます。
今年の春は日本にいないので桜は見れそうにないのが
少し残念です。


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先日セドナで見かけた桜みたいな木の写真です。笑


わたしの住んでる地域はとても暑くてほぼ夏と冬しかありません。
春みたいなぽかぽか陽気というよりは、もうすでに夏の訪れを感じます。

やっぱり日本の四季が大好きだなあと感じるこの頃。
帰国するのは少し寂しいけれど、日本に帰りたくもあります。

グランド・キャニオン~セドナ①

忘れないうちに、先日行ってきたグランド・キャニオン~セドナ周辺旅行のことについて

書いていきたいと思います(*^^)v

 

グランド・キャニオン、セドナは最近日本の観光でもよく取り上げられるように

なってきた場所のように思います。旅行中もよく日本人の旅行客の方を目にしました。

グランド・キャニオンはアメリカのナショナルパークとして旅行者に

昔から人気のスポットだと思いますが、セドナは最近特に人気になってきたらしいですね!

◆旅行1日目

この旅行でまず初めに行ったグランド・キャニオン。世界で行きたい絶景の中にもよく選ばれているので、一度はグランド・キャニオンの絶景の写真を見たことがある方も多いのでは?

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どこまでも続く渓谷に圧倒されました。


グランド・キャニオンはアメリカ、アリゾナ州にある渓谷(Canyon)です。とてつもなく大きな谷なんです。

コロラド川の浸食によって出来たこの見事な渓谷、実は全長227マイル(446km)もあるそう…。東京から滋賀県くらいまでの距離(450kmくらい)があるんですね。びっくり('_')

ここでもアメリカの広大な土地、スケールの大きさに驚かされます。

とりえあず、このグランド・キャニオン、とてつもなく大きいのですべて見て回るのはちょっと大変ですね。

グランド・キャニオンにはノース・リムとサウス・リムがあって、両者でそれぞれ少し違った風景を見ることが出来ます。

主に観光の中心となっているのはサウス・リムの方です*

私が旅行で行ったのもこちらのサウス・リムの方!

 

まず、グランド・キャニオンでは国立公園内に入るときに入場料を払います。

公園内にもいくつかの宿泊施設、ショップ、バスなどの交通もあります。

 

私がここで宿泊したのは、エル・トバー・ホテル El Tovar Hotelというホテル!


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(ホテルのロビー!)

ここのホテル、渓谷のすぐそばにあるのでホテルを出るとすぐに絶景を楽しめます。笑

そして、ホテルの内装もとてもお洒落。ホテル内にレストランもありましたがディナーは予約制で少しお高めでした。(結局行けなかったです…)

ホテルに着いたのはちょうど夕方だったため、

チェックイン後すぐホテルの外へ出て、夕日に照らされるグランド・キャニオンのレッドロックを見ていました。

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まだ3月の空だったからか、あまり空は綺麗なピンク色には染まりませんでしたが

やっぱり広大な空と赤く染まるレッドロックはとても綺麗でした*

夜になると、ホテルの外は真っ暗。外套もあまりないので本当に何も見えないくらいの暗さ。

その暗さのおかげで、星がすごくきれいに見えました。

まるでプラネタリウムのような、こんなにたくさんの星が本当は見えるのか、というくらい。

生まれて初めてあんなにたくさんの星を見ました*笑


 ◆旅行2日目

翌日、早起きして朝日を見に行きました!

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ホテルから少し車で出たところにあるビューポイントで朝日を堪能!
実は現地の人によると、訪れた2週間前くらいにここらへん、雪が降ったらしく。
まだ雪が溶けずに残っていました*


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つぎに訪れたのは、ウォッチタワー Watchtower!
このタワーのなかに入って上からグランドキャニオンを見渡せます。

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その後、グランドキャニオンに別れを告げ
この日の更なる目的地は、ホースシューベンドHorseshoe BendとアンテロープキャニオンAntelope Canyon!

これは次の記事に書いていきます(^-^)/

こんにちは。

 

ひさしぶりに、ブログというものをもう一度始めてみようと思います*

毎日頭の中で思ったなんでもないことや、自分の日常、世界のこと、なんでもいいから

自分がその日何を考え、何をしていたのかをこのブログに綴っていこうと思います

 

私は現在大学3年生。アメリカの大学に留学中です。

といっても、留学ももう終わりを迎えようとしています。

アメリカに来て思ったことは、人間と人間の間には壁はない。

けれど、文化と文化の間には壁があるということでした。

文化と文化の間にある壁。それは、決して乗り越えられないものじゃありません。

私の留学している地域では、たまに日本のお祭りや行事などが行われます。

それはいったい何のためなのかな、と考えたとき、

ひとつはアメリカに住む日本人の人たちが日本の文化・伝統を守るために。

そして一方で、自分たちの文化をアメリカに住む人々に知ってもらうために。

 

私たちの心の中には、故郷があります。

それは、自分の生まれ育った場所だったり、あるいは思い入れのある場所だったり。

いつかそこへ帰りたくなるような、そんな思いを起こさせるような存在です。

私はアメリカに来てから、自分の故郷というものが日本なんだと感じました。

他国の人に、日本ってどういう国なの?文化はどんな感じなの?どういう習慣があるの?宗教は?と聞かれたとき、

私はあまりうまく答えることができませんでした。

それは、私の生きてきた文化のなかで起きることは私にとって当たり前のことで

不思議に思うことがほとんどなかったからだったのかもしれません。

 

留学したからといって、私は自分の中のすべてががらりと一変したとは思いません。

でも、昔よりも自分の思考が少し柔軟になって、少しは成長できたのかなとも思います。

 

今はまだ、日本語と英語しか話すことができない自分だけど、

将来違う言語も勉強して、もっともっとたくさんの国の人と話したい。

学ぶことって、人間の神髄なのかもしれない。

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(写真は今月訪れたGrand Canyonのもの。)
旅行の日記も次回の記事くらいでアップできたらいいな。